驚くほど簡単、メルペイのおトクなサービスを利用する方法と注意点

メルペイ

最近、フリマアプリを利用されている方は多いと思います。フリマアプリは「ご家庭で不要になったけれど、まだ使用可能なもの」を出品することで、個人間での売買を可能にする優れものです。

多くの方が相手のことを考えて出品しているので、きれいな商品も多く、私も利用させてもらっています。私が利用しているのは、「メルカリ」。手数料は10%と少し高めですが、圧倒的に利用者が多く、運営がしっかりしているのでお勧めです。

しかし、出品者や運営がいくら良いからといって、悪質な転売ヤーや偽物を扱う業者も存在しないわけではありませんので、注意を払いつつ利用しましょう。注意点をまとめた記事は以前に書きましたので、お時間がある時にご覧いただければ幸いです。この記事の「まとめ」にリンクを置いておきます。

ここでは、メルカリの決済サービスである「メルペイ」の利用についてまとめます。

とは言え、メルペイの詳細をがっつりまとめるのではなく、メルペイを通しておトクなサービスを利用することができたというお話のまとめです。

メルペイとは

「メルペイ」は株式会社メルペイが提供する、メルカリアプリを使った決済サービスで、つい最近、LINE Payと業務提携を行ったりと勢いがある会社です。

LINE・メルカリ、スマホ決済で提携

日本経済新聞「LINE・メルカリ、スマホ決済で提携」より引用

これにより、「メルペイ」と「LINE Pay」の加盟店の相互利用が可能となり、さらなるキャッシュレス化が期待されています。

メルカリ利用者がメルペイを通したサービスを利用する方法

まず、メルペイのサービスを利用するためには「ポイント」を購入する必要があります。

メルカリで商品を売ったら、その金額が「売上金」に表示されます（以下の写真参照）。「売上金」の右隣りには、「ポイント」が表示されています。ポイントを増やしたければ、「ポイント購入」をタップし、売上金を使って購入します。ポイントは「1ポイント=1円」。

メルペイ

「売上金」をポイントにすることで、メルペイのサービスが利用可能となります。

※メルペイのポイントチャージは、「メルカリの売上金」からだけじゃなく、「提携銀行」からも行うことができます。

提携銀行

三菱UFJ銀行、愛知銀行、青森銀行、足利銀行、イオン銀行、岩手銀行、愛媛銀行、大垣共立銀行、香川銀行、北日本銀行、紀陽銀行、京都銀行、高知銀行、埼玉りそな銀行、静岡銀行、大光銀行、第三銀行、大東銀行、筑邦銀行、中京銀行、徳島銀行、栃木銀行、鳥取銀行、トマト銀行、西日本シティ銀行、福島銀行、三重銀行、みずほ銀行、みちのく銀行、三井住友銀行、りそな銀行。

今後連携を予定している銀行

阿波銀行、池田泉州銀行、伊予銀行、SBJ銀行、群馬銀行、京葉銀行、滋賀銀行、四国銀行、七十七銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、荘内銀行、第四銀行、千葉興業銀行、筑波銀行、東和銀行、富山銀行、長野銀行、百十四銀行、福井銀行、北都銀行、北洋銀行、北海道銀行、山梨中央銀行、横浜銀行など。

「MERPAY CONFERENCE 2019, 2019年2月20日」より引用

次に「おトクなサービスの利用」についてまとめていきます。