すんなりGoogle AdSenseのリンク広告をサイトに導入する方法

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Google AdSenseの広告はいくつか種類があります。「自動広告」以外にも設置をおすすめする広告があり、今回はリンク広告についてまとめたいと思います。

リンク広告とは？

リンク広告は、テキスト形式でキーワードが表示される広告のことです。もちろんページに関連したキーワードが表示されます。

以下のようなリンクです。

リンク広告は、クリック単価が高く設定されている傾向があります。またクリック率も高いので設置することをおすすめします。ではリンク広告のコード取得方法について見てみましょう。

リンク広告のコード取得方法

step.1 Google AdSenseにログインする

https://www.google.com/adsense/login/ja/

step.2 「新しい広告ユニット」をクリックする

以下の手順で進めて下さい。

step.3 「テキスト広告とディスプレイ広告」を選択

step.4 名前を付ける（任意）

リンク広告に任意の名前を付けます（リンク広告１でもリンク広告２でもかまいません）

step.5 リンク広告を選択する

広告サイズの表示中の中から「リンク広告」を選択して下さい。

step.6 レスポンシブを選択し、保存する

step.7 リンク広告のコードをコピーする

リンク広告のコードの貼り付け方法

リンク広告のコードを取得したら、次はWordPressに戻ってリンク広告のコードを貼り付けます。

皆さんの好みがあるかと思いますが、ここでは貼り付けたの例として「サイドバー」に貼り付けてみます。

step.1 カスタムHTMLをサイドバートップに追加する

以下の手順で進めて下さい。

※私の使用しているテーマが「WING（Affinger5）」なので、「STINGERカスタムHTML」を選択できますが、テーマが異なる方は「カスタムHTML」を選択して進めて下さい。

「ウィジェットを追加」をクリックすると、サイドバーウィジェットに「STINGERカスタムHTML」が表示されます。

step.2 リンク広告のコードを貼り付ける

サイドバーウィジェットの「STINGERカスタムHTML」を展開し、「内容」の箇所にリンク広告のコードを貼り付けます。タイトルは入力しなくても大丈夫です。

以上で終了になります。

他にもリンク広告を貼り付けたい場所がありましたら、貼り付けましょう。貼り付けるときは同じコードを使用します。

WING（Affinger5）で見出し前にリンク広告を出す

step.1 AFFINGER5管理の「Google連携／広告」を開く

以下の手順で「Google連携／広告」を選択して下さい。

step.2 「見出し前に広告挿入」欄にリンク広告コードを貼り付ける

「Google連携／広告」をクリックすると、「見出し前に広告挿入」があります。下の写真にあるように枠内に、リンク広告のコードを貼り付けて下さい。

私は投稿記事の、1番目の見出し前にリンク広告が出るように設定しています。

まとめ

リンク広告は、広告単価が高い傾向にあり、クリックもされやすいとのことから、導入しておいて損はないと思います。リンク広告は自動広告とは違い、自分で場所を決めて導入しなければなりませんが、実際、それほど難しくないですし、広告単価も高いのでおすすめです。

最後に、Google AdSenseの自動広告の導入方法についての記事もありますので、お時間があるときにご覧いただければと思います。