WING(アフィンガー5)

稼げるWordPressの有料テーマ「WING(アフィンガー5)」を購入

アフィンガー5購入Designed by upklyak / Freepik

WordPressでアフィリエイトに強い有料テーマのWING(アフィンガー5)を購入

WING(アフィンガー5)は、「稼ぐ」に特化したWordPressの有料テーマになります。WordPressには最初から無料テーマがありますが、無料テーマは自分でカスタマイズする時にプラグインを入れたり、HTMLやCSSなどのコードに関する知識が必要になります。WordPressやコードに関する知識は勉強すれば使えるようになりますが、出来るだけ少ない時間でブログで収益を上げたかったので、有料テーマを選択しました。有料テーマはいくつかありますが、WING(アフィンガー5)は、「稼ぐ」に特化しており、他の有料テーマと比較しつつ、WING(アフィンガー5)のメリットの詳細を確認して購入を決めました。

 

「稼ぐ」に特化したWING(アフィンガー5)のメリット

WING(アフィンガー5)のメリット

  1. SEO内部施行
  2. 記事を書く際の便利な機能満載
  3. スマートフォン対応
  4. 個性的でおしゃれなサイトからビジネスサイトまで幅広く対応
  5. 1回の購入で複数のサイトで使用可能
  6. AMP(Accelerated Mobile Pages)に対応

 

1. SEO内部施行

SEO内部施行とは、そのままの意味で、WING(アフィンガー5)のテーマ自体にSEO対策が施されていることを意味しています。SEOは、Search Engine Optimizationの略で、訳すと検索エンジン最適になります。簡単に言うと、Goolgeはユーザーの検索意図に対して、最も最適なブログやホームページ、記事を提供する仕組み(検索アルゴリズム)を作っています。その検索アルゴリズムに対して適切な対策をしなければ、検索結果に上位表示されません。この対策のことをSEO対策と言います。通常、WordPressの無料テーマの場合は、「All in One SEO Pack」というプラグインを導入して、SEO対策をしていきます。「All in One SEO Pack」以外にも、様々なプラグインを入れてSEO対策をしていく必要があります。しかしながら、プラグインを多く導入すると、WordPressがどんどん重くなって行くというデメリットがあります。また、プラグインの導入に伴い、必要な知識について勉強する必要もあります。WING(アフィンガー5)は、すでにSEO対策を組み込んでくれているテーマになります。

 

WING(アフィンガー5)のSEO対策

「WordPressサイドメニュー」 > 「AFFINGER5管理」 > 「SEO」

WING(アフィンガー5)のSEO対策

AFFINGER5管理から、SEO対策としてトップページのタイトルやキーワード、メタディスクリプションの設定ができるようになっています。同様に、個別記事でも「投稿の編集」よりタイトルやキーワード、メタディスクリプションの設定ができます。

その他の管理画面でできること

  • Google連携/広告では、サーチコンソールやGoogleアナリティクスとの関連付けがIDを入力するだけでできます。Googleアドセンスなどの広告の配置についても簡単にできます。
  • SNSでは、自分のtwitterやFacebookとの関連付けが行えます

 

Googleアナリティクス、サーチコンソール、アドセンスとの連携

「WordPressサイドメニュー」 > 「AFFINGER5管理」 > 「Google連携/広告」

WING(アフィンガー5)のGoogle連携と広告

Googleアナリティクスは、取得したIDを貼り付けるだけです。Googleサーチコンソールも取得コードを貼り付けるだけで設定できます。さらにGoogleアドセンスコードを貼り付けることができます。WING(アフィンガー5)は、GoogleアドセンスのAMP用のコードにも対応しています。広告の設置は簡単に行うことができ、その配置は細かく設定することができるので非常に便利です。

 

SNS(Twitter、Facebook)との連携

「WordPressサイドメニュー」 > 「AFFINGER5管理」 > 「SNS」

WING(アフィンガー5)のSNS

サイトに表示されるtwitterやfacebookなどのSNSのボタンも簡単にカスタマイズできます。また自分のtwitterやFacebookeのアカウントを登録すれば、サイトに訪れてくれたユーザーをSNSに移動させることも可能です。現在は、SNSもSEO対策のうちの一つとして認識されつつあります。

 

 

2. 記事を書く際の便利な機能が満載

WING(アフィンガー5)文字装飾

記事を書く時の便利な機能というのは、文字装飾やボックス、カード型の記事紹介機能などです。これらが設置されているボタンを押すだけで記事内に挿入できます(通常はコードを書いたりする必要があります)。

例えば、WordPressの記事投稿において、写真赤枠の「スタイル」から「マーカー」を選択すると、文字にマーカーをつけることができます。色は4色(黄、赤、青、鼠)で、それぞれ2種類の線(太い線と細い線)を選択することができます。また、写真青枠の「カード」を選択すると、紹介した記事をカード型で紹介することができます。この記事でも使用しています。ボックスの種類も多く、これらが選択するだけで記事内に反映されます。

 

3. スマートフォン対応

パソコン画面

WING(アフィンガー5)のパソコン画面表示

スマートフォン画面

WING(アフィンガー5)のスマートフォン表示

WING(アフィンガー5)は、スマートフォン対応です。テーマの中にはパソコンの画面で見た時と、スマートフォンの画面で見た時にレイアウトが崩れてしまうなどの問題を持っているテーマがあります。その場合は自分でスマートフォン対応にしなければなりません。しかし、WING(アフィンガー5)は最初からスマートフォン対応ですので、安心です。

 

4. 個性的でおしゃれなサイトからビジネスサイトまで幅広く対応

WING(アフィンガー5)は、簡単にデザインを変更できます。先ほどの「Affinger5管理」から、全体のデザインの色を簡単に変更できます。色も多彩で、カッコいい色から可愛い色を選択するだけで、サイトの印象を大きく変更できます。

 

5. 1回の購入で複数のサイトで使用可能

WING(アフィンガー5)は、1回、購入すれば同じテーマを複数のサイトで使用することができます。有料テーマの中にはサイトごとにテーマを購入しなければいけないものもあります。これではお金がかかって仕方がないです。しかし、WING(アフィンガー5)は、複数のサイトで使用できるので、かなり経済的です(ただし、購入者が運営するサイトに限ります)。

 

6. AMP(Accelerated Mobile Pages)に対応

AMPは、Googleが推奨しているページを高速表示させるための手法のことで、これにより表示速度が従来よりも2倍ほど速くなります。つまり、SEO対策の一つであるユーザビリティを高めることになります。このAMPも最初からテーマに組み込まれています。

 

まとめ

WordPressのテーマを選ぶときに、無料か有料か、また有料でもWING(アフィンガー5)かそれ以外にしようかと悩みましたが、現在は、WING(アフィンガー5)を購入して本当に良かったと思っています。WING(アフィンガー5)がなければ、これほど時間を短縮して記事を書くことはできないです。

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